てい‐はく【停泊/碇泊】
[名](スル)船が碇(いかり)を下ろしてとまること。「港に—する船」
ていはく‐とう【停泊灯】
停泊中の船が、夜間その位置を示すために、甲板上に高く掲げる灯火。
ていりつ‐は【停立波】
⇒定常波(ていじょうは)
てい‐りゅう【停留】
[名](スル)その場所にとどまること。また、とどめること。「—しているバス」「—時間」
ていりゅう‐こうがん【停留睾丸】
睾丸が陰嚢(いんのう)内部まで下降していない状態。胎児の睾丸は腎臓(じんぞう)のそばにあり、通常は生まれる前に陰嚢まで降りてくるが、何かの原因で2個とも、または1個が降りてこないもの。精子を作る...
ていりゅう‐じょ【停留所】
バスや路面電車が客の乗り降りのためにとまる一定の場所。停留場。
ていりゅう‐じょう【停留場】
「停留所」に同じ。
ていりゅう‐せいそう【停留精巣】
⇒停留睾丸
ていりゅう‐りょう【停留料】
航空機を空港に停めておく際に必要な料金。普通は6時間以上の停留について徴収。金額は機種、大きさなどにより、また空港により異なる。
とどま・る【止まる/留まる/停まる】
[動ラ五(四)] 1 進行していたものが停止する。立ちどまる。「—・ることなく水が流れる」「車は…家の入口に—・りぬ」〈鴎外・舞姫〉 2 同じところ・地位にそのままいて動かないでいる。「現職に—...