どく【毒】
[音]ドク(呉) [学習漢字]5年 1 生命や健康を害するもの。「毒殺・毒蛇・毒素・毒薬/煙毒・解毒(げどく)・鉱毒・消毒・胎毒・丹毒・中毒・病毒・服毒・防毒・猛毒・有毒」 2 害を与える。ひど...
ドクター‐ストップ
《(和)doctor+stop》 1 ボクシングで、試合中に選手が負傷し、医師が試合続行不可能と認めること。試合は中止され、負傷した選手のTKO(テクニカルノックアウト)負けとなる。 2 《1か...
どじょう‐おせん【土壌汚染】
カドミウム・銅・砒素(ひそ)やPCB(ポリ塩化ビフェニル)などの有害な化学物質が土壌に蓄積し、その結果、農作物の生育や人畜の健康に悪影響を与えること。
どじょうおせんたいさく‐ほう【土壌汚染対策法】
土壌汚染の状況を把握し、健康被害を防ぐことを目的とする法律。平成15年(2003)施行。 [補説]平成22年(2010)の法改正で、鉛やヒ素などの有害物質を使用した工場敷地などの所有者に対して、...
ドナー‐がいらい【ドナー外来】
肝臓や腎臓などの臓器を提供したドナーが、術後のケア・健康相談・カウンセリングなどを受けられるように設けられた専門外来のこと。
ないぶ‐しょうがい【内部障害】
内臓機能の障害。身体障害者福祉法では心臓・腎臓・呼吸器・膀胱(ぼうこう)・直腸・小腸・肝臓の機能障害とHIVによる免疫機能障害の七つ。見た目には健康な人と変わりがないため、理解を得にくい。
なに‐もの【何物】
どのような物。いかなる物。「健康は—にも代えがたい」「犠牲以外の—でもない」
にっこう‐よく【日光浴】
[名](スル)健康のためからだに日光を浴びること。「海岸で—する」
にほん‐かんきょうかんりきじゅん【日本環境管理基準】
在日米軍が作成する環境基準。部隊や施設が人の健康と自然環境を保護することを保証するためのもので、施設・区域内での環境汚染物質の取り扱いや管理方法などを定めている。JEGS(Japan Envir...
にほん‐きそろうかがっかい【日本基礎老化学会】
老化の基礎的研究の振興を目的とする学術団体。老化・加齢関連疾患・寿命制御機構の解明や健康寿命の延伸につながる生活習慣やシグナル系に興味をもつ研究者が集まる。昭和52年(1977)設立の日本基礎老...