パブリック‐ニューサンス【public nuisance】
《公的不法妨害の意》公衆の健康や公衆道徳を害する行為、あるいは共同社会の利益を害する迷惑行為のすべてを含む英米法の概念。
ヒギエア【Hygiea】
小惑星の一。1849年に発見。名称はギリシャ神話の医神アスクレピオスの娘で健康の女神ヒュギエイアに由来する。直径407キロメートルで小惑星帯の天体の中で4番目に大きい。軌道長半径は3.1天文単位...
ひ‐だち【肥立ち】
1 日がたつにつれて成育すること。「—のいい赤ん坊」 2 病人や産婦が日増しに健康を回復すること。「産後の—がよい」
ひ‐だ・つ【肥立つ】
[動タ五(四)] 1 日がたつにつれて成育する。「赤ん坊が—・つ」 2 病人や産婦が日増しに健康を回腹する。「思うように—・って来ない自分の体を不思議がったが」〈秋声・黴〉
ひ‐ちいざい【非地位財】
他者との比較とは関係なく幸福が得られる財。健康・自由・愛情・良好な環境など。幸福感が長続きする。→地位財
ひなんしゃ‐トリアージ【避難者トリアージ】
大規模な災害が発生し、避難所の収容力が不足した場合に、被災者の健康状態などを考慮して、受け入れるかどうか選別(トリアージ)すること。
ひばくしゃ‐けんこうてちょう【被爆者健康手帳】
昭和20年(1945)8月に広島市と長崎市に投下された原子爆弾によって被害を受け、被爆者援護法に基づいて被爆者と認定された人に交付される手帳。所持者数は11万8935人(令和4年3月末現在)。医...
ひばくしゃ‐てちょう【被爆者手帳】
⇒被爆者健康手帳
ひばく‐にせい【被爆二世】
両親のどちらかが広島・長崎の原爆被爆者である人。1年に1回、厚生労働省による無料健康診断を受けることができる。
ひふよう‐しゃ【被扶養者】
扶養される人。健康保険の場合、被保険者の直系尊属・配偶者(事実婚を含む)・子・孫・弟妹、および被保険者と同居し家計を共にしている三親等以内の親族や事実婚の配偶者の父母・子が被扶養者にあたる。