モバイル‐ヘルス【mobile health】
スマートホンやウエアラブル端末を、健康管理や医療に利用すること。また、そのための技術やサービス。エムヘルス。
やく‐がい【薬害】
1 医薬品の副作用によって起こる健康上の被害。 2 農薬の散布によって農作物や動植物が受ける傷害。
やく‐がく【薬学】
化学物質を健康増進・病気治療との関係から研究し、医薬品の性質や開発・製造・効能検定・管理などについて研究する学問。
やくざいし‐ほう【薬剤師法】
薬剤師について規定した法律。薬剤師の任務について、「調剤、医薬品の供給その他薬事衛生をつかさどることによって、公衆衛生の向上及び増進に寄与し、もって国民の健康な生活を確保するものとする」と定義し...
やく‐ぜん【薬膳】
漢方薬の材料を使った中国料理。健康保持のための食事として、中国の医食同源(薬食同源)の考えから生まれたもの。
やといいれじ‐けんこうしんだん【雇入(れ)時健康診断】
事業者が常時雇用する労働者を雇い入れる際に行う健康診断。労働安全衛生法に基づく一般健康診断の一つ。労働安全衛生法に規定。
やまがたけんりつ‐よねざわえいようだいがく【山形県立米沢栄養大学】
山形県米沢市にある公立大学。山形県立米沢女子短期大学健康栄養学科を改組して、平成26年(2014)に開設。健康栄養学部の単科大学。
ゆう‐けん【雄健】
[名・形動] 1 力強く勢いのよいこと。また、そのさま。「—な文章」 2 健康であること。また、そのさま。手紙文に用いることが多い。勇健。「南の方はますます—に候」〈蘆花・思出の記〉
ゆうせいほご‐ほう【優生保護法】
優生学上の見地から不良な子孫の出生を防止し、母体の健康を保護することを目的として、優生手術・人工妊娠中絶・受胎調節の実地指導などについて規定していた法律。昭和23年(1948)施行、平成8年(1...
ゆう‐りょう【優良】
[名・形動]他のものより、すぐれていること。また、そのさま。「—な商品」「健康—児」⇔劣悪。 [派生]ゆうりょうさ[名]