世(よ)を挙(あ)げて
世の中の人が全員で。世間全体が一致して。「—の健康ブーム」
よんエッチ‐クラブ【四Hクラブ】
《四Hはhead(頭)・heart(心)・hand(手)・health(健康)を意味する》農村青少年の農業改良および生活改善のための学習組織。米国の四Hクラブに範をとり、日本では昭和23年(19...
ヨーガ【(梵)yoga】
ヨーガ派が心身の調整・統一を図る修行法。特殊な座法・呼吸法などを行い、これによって解脱に至ると説く。仏教を通してチベットへ伝わり、中国・日本にも伝わった。現在は健康法としても行われる。ヨガ。
らい‐さん【礼賛/礼讃】
[名](スル) 1 すばらしいものとして、ほめたたえること。また、ありがたく思うこと。「先人の偉業を—する」「健康を—する」 2 仏語。仏・法・僧の三宝(さんぼう)を礼拝(らいはい)し、その功徳...
ライフハック【lifehack】
仕事の質や効率、高い生産性を上げるための工夫や取り組み。2004年に米国のテクニカルライター、ダニー=オブライエンが考案した言葉であり、主に情報産業に携わるプログラマーや技術者の間で使われるよう...
ラブ‐ウオーク【love walk】
健康づくりと募金活動を結びつけた運動。歩く大会の参加料などをまとめて開発途上国の子供たちへ贈る慈善事業で、1965年にイギリスで始まった。「日本ユニセフ・ラブウォーク協議会」は昭和58年(198...
ランニング【running】
1 走ること。「健康のため毎朝—をする」 2 ヨットで、追い風を受けて帆走すること。 3 「ランニングシャツ」の略。
りじん‐しょう【離人症】
神経症や統合失調症などに現れる異常心理の症状の一つで、自分自身の思考や行動・身体・外界に対して現実感を喪失したり疎外感をいだいたりする意識体験。過労時には健康な人にも現れることがある。
りち‐ぎ【律儀/律義】
[名・形動] 1 きわめて義理堅いこと。実直なこと。また、そのさま。りつぎ。「—な働き者」「—に盆暮れのあいさつを欠かさない」 2 健康なこと。また、そのさま。丈夫。「お—で重畳、重畳」〈浄・寿...
リプロダクティブ‐ヘルス‐ライツ【Reproductive Health/Rights】
妊娠・出産・避妊などについて、個人、特に女性みずからが決定権をもつという考え。1994年の国際人口開発会議で確立された。性と生殖に関する健康と権利。RHR。→セクシャルリプロダクティブヘルスライツ