こうべ‐やまぐちぐみ【神戸山口組】
兵庫県淡路市に主たる事務所を置く指定暴力団。平成27年(2015)に山口組傘下の直系組長13人が離脱して結成。勢力範囲は近畿・中国地方を中心に北海道から九州まで広く及び、山口組・住吉会・稲川会と...
こうもり‐がさ【蝙蝠傘】
《広げた形がコウモリの翼の形に似ているところから》金属製の骨に布などを張った傘。洋傘。こうもり。
こうや‐がみ【高野紙】
高野山付近から産出する紙。高野版・障子・傘などに用いられた。
こせ‐ごと【こせ言】
しゃれ。軽口。「あれは秀句、—と申して、各のお慰みに仰せらるることでござるが」〈虎明狂・秀句傘〉
このした‐つゆ【木の下露】
木の枝葉から降り落ちる露。「御傘さぶらふ。げに—は雨にまさりて」〈源・蓬生〉
コングロ‐マーチャント
《(和)conglomerate+merchant》複合小売業。百貨店・スーパーマーケット・ディスカウントショップなど異なる業態の小売店舗を傘下にもつ小売業。
こん‐どさ【紺土佐】
紺色染めの厚い和紙。雨傘、本の表紙などに用いた。土佐国製が上質とされた。
ごき‐の‐み【御器の実】
《椀の中に入れるものの意》めし。また、生活の種。「草履、雪駄、傘、木履は、つかみ奉公する者の—だが知らないか」〈浄・加増曽我〉
ごさん【御傘】
江戸初期の俳諧式目書。10冊。松永貞徳著。慶安4年(1651)刊。俳諧用語をいろは順に整理し、指し合い・去り嫌い・句数(くかず)を説いたもの。俳諧御傘。おからかさ。ぎょさん。
ござり‐ま・す【御座ります】
[動サ特活]《「ござる」の連用形に助動詞「ます」が付いてできた語》 1 「来る」「行く」「いる」の意の尊敬語。動作・存在の主を敬って用い、高い敬意を表す。いらっしゃいます。「申し、頼うだ人、—・...