しゅん‐きょう【春興】
1 春のおもしろみ。春の興趣。《季 春》 2 江戸時代、新年に俳諧の会を催し、一門の作品を印刷して、知人間で贈答したもの。
しょう‐しゃく【小酌】
[名](スル) 1 小人数の宴会。小宴。「花の大紳士と三つ鼎(がなえ)になって—を催していた」〈魯庵・破垣〉 2 少し酒を飲むこと。軽く一杯やること。
しょうぞく‐おさめ【装束納め】
能で、夏にはふつう装束能を演じないので、その直前に装束能のし納めをすること。また、その催し。
しょうぞく‐はじめ【装束始め】
1 装束を初めて着けること。また、その儀式。 2 能で、夏に袴能(はかまのう)で演じていたのを、秋になって装束能で初めて演ずること。また、その催し。
しょう‐たい【招待/請待】
[名](スル)《古くは「しょうだい」》客を招いてもてなすこと。催しなどに客として招くこと。また、人にわざわざ来てもらうこと。「祝賀会に—される」「—券」
しょう‐レース【賞レース】
賞の獲得を目的に、技能や作品のできばえなどを競うこと。また、その催し。「映画界の—」
ショー‐アップ【show up】
[名](スル)放送番組や催し物などで、視聴者や客の関心を引くため趣向をこらすこと。「新製品の発表会を—する」
しんこう‐がかり【進行係】
会議・催し物などを進行させる係。
シーグラフ【SIGGRAPH】
《Special Interest Group on Computer Graphics》米国コンピューター学会(ACM)のコンピューターグラフィックス分科会。また、同分科会が1974年以降毎年...
シーズン‐オフ
《(和)season+off》スポーツその他の催し物や行事などが行われない時期。季節外れ。 [補説]英語ではoff-season