けいずい‐そんしょう【頸髄損傷】
⇒高位脊髄損傷
こうい‐けいずいそんしょう【高位頸髄損傷】
⇒高位脊髄損傷
こうい‐せきずいそんしょう【高位脊髄損傷】
頸椎・胸椎など脊髄の上方に損傷を受けた病態。損傷部位が頭部に近いほど障害が重くなる。第3頸椎より高位に損傷がある場合、横隔膜が麻痺し、自発呼吸ができず、人工呼吸器が必要となる。損傷が頸椎にある場...
こう‐しょう【公傷】
1 公務中に受けた負傷。⇔私傷。 2 相撲で、取り組み中に負った傷。
こう‐しょう【咬傷】
かみ傷。かまれた傷。
さし‐きず【刺(し)傷】
とがったものでつきさしてできた傷。
さっか‐しょう【擦過傷】
皮膚が物とすれ合ってできたきず。すりきず。かすりきず。
さっ‐しょう【擦傷】
「擦過傷(さっかしょう)」に同じ。
さっ‐しょう【殺傷】
[名](スル)殺したり傷つけたりすること。「動物をむやみに—する」「—能力」
ざ‐しょう【挫傷】
くじき傷つくこと。特に、鈍体による打撃や圧迫によって体内の組織や臓器が損傷した状態をいう。皮膚を打った場合は打撲傷、皮膚が裂けて傷口が開いた場合は挫創という。