しん‐こん【心魂/神魂】
こころ。たましい。全精神。「制作に—を傾ける」「—を打ち込む」
じょう‐ねつ【情熱】
ある物事に向かって気持ちが燃え立つこと。また、その気持ち。熱情。「研究に—を燃やす」「サッカーに—を傾ける」「—家」
ぜん‐けい【前傾】
[名](スル)前方に傾くこと。また、からだを前に傾けること。「—した姿勢をとる」
ぜん‐ふり【全振り】
[名](スル) 1 コンピューターゲームで、プレーヤーが複数の項目に適宜配分できる能力値を、ただ一つの項目にすべて割り振ること。例えば、あるキャラクターに「強さ・賢さ・運」という3つの設定項目が...
ぜん‐りょく【全力】
もっている限りの力。ありったけの力。「—を尽くす」「—を傾ける」
そく【側】
[音]ソク(漢) [訓]がわ そば そばめる [学習漢字]4年 〈ソク〉 1 そば。かたわら。「側近・側室/君側」 2 片方に寄った所。横の面。「側壁・側面/舷側(げんそく)・左側・体側」 3...
そそぎ‐こ・む【注ぎ込む】
[動マ五(四)] 1 流し入れる。「石膏を型に—・む」 2 あることに熱中し、心を傾ける。「新製品の開発に全力を—・む」
たお・む【撓む】
[動マ四]曲がる。傾く。たわむ。「花が咲いては—・うだ枝に実がなる」〈田植草紙〉 [動マ下二]曲げる。傾ける。「稲の柱をおし—・めねば扱(こ)かれぬ」〈田植草紙〉
ち‐また【巷/岐/衢】
《「道(ち)股(また)」の意》 1 ㋐道の分かれる所。分かれ道。岐路。 ㋑物事の分かれ目。「生死の—をさまよう」「命を寵辱(ちょうじょく)の—に懸け」〈露伴・二日物語〉 2 ㋐人が大ぜい集まって...
ちゅう‐げん【忠言】
まごころからいさめる言葉。忠告の言葉。「友の—に耳を傾ける」