から‐げんき【空元気】
うわべだけ元気よく見せること。また、見せかけの元気。「—を出す」
が‐せい【我精/我勢】
[形動] 1 骨身を惜しまずに働くさま。勤勉なさま。「とても昔の様に—に働く事は出来ないのさ」〈漱石・道草〉 2 勝ち気で意地っ張りなさま。元気なさま。「—な老母と並んで大人し過ぎるくらい控目に...
ガソリンを入(い)・れる
活動の原動力を補給する。多く、酒を飲んで元気をつけることにいう。「景気づけに—・れて来よう」
がっくり
[副](スル) 1 急に折れ曲がったり、くずおれたりするさま。「—(と)首を垂れる」「—(と)ひざをつく」 2 一時に疲れが出たり、気落ちしたりして、元気がめっきりなくなるさま。「自信作が選外と...
き【気〔氣〕】
[音]キ(漢) ケ(呉) [学習漢字]1年 〈キ〉 1 息。「気管・気息/一気・呼気・口気」 2 ガス体。「気圧・気化・気体/外気・換気・空気・香気・湿気・臭気・瘴気(しょうき)・蒸気・冷気」...
気(き)が沈(しず)・む
元気がなくなる。気が滅入る。「成績のことを考えると—・む」
気(き)が滅入(めい)・る
陰気で憂鬱(ゆううつ)な気分になる。元気がなくなる。「病気がちで—・る」
き‐つけ【気付け】
1 元気をつけること。また、そのための酒など。「—に一杯やる」 2 失神した者の意識を回復させること。また、そのための薬や酒。 3 ⇒きづけ(気付)
きゃぴ‐きゃぴ
[副](スル)騒々しいくらい元気で明るく、やや落ち着きがないさま。主にハイティーンの少女について言った。「—した女の子」 [形動]に同じ。「—な女子大生」
きょう‐そう【強壮】
[名・形動]からだが丈夫で元気なこと。また、そのさま。「—な身体」