しゃ‐けい【舎兄】
実の兄。自分の兄。家兄。しゃきょう。⇔舎弟。
しゃ‐こう【車行】
[名](スル) 1 車に乗って行くこと。「僅十分たらずの—ながら」〈里見弴・安城家の兄弟〉 2 車が進むこと。
しゃ‐てい【舎弟】
1 自分の弟。実の弟。また、弟分。「—がお世話になっております」⇔舎兄。 2 他人の弟。「—は幾つになられた」〈本庄陸男・石狩川〉
シャム‐そうせいじ【シャム双生児】
身体の一部が結合した奇形の一卵性双生児。1811年にシャムで生まれた、胸部結合の兄弟が有名になり、一般的名称になった。結合双生児。
シャーヒジンダ‐びょうぐん【シャーヒジンダ廟群】
《Shohizinda ansambli》ウズベキスタン南東部の古都サマルカンドにある霊廟群。アフラシャブの丘の南麓に位置する。名称は「生ける王」を意味し、サマルカンドに初めてイスラム教を伝えた...
しゅく【叔】
[常用漢字] [音]シュク(呉)(漢) 1 父・母の年下のきょうだい。「叔父・叔母」 2 兄弟の序列で三番目。「伯仲叔季」 [名のり]はじめ・よし [難読]叔父(おじ)・叔母(おば)
シュタイナウ【Steinau】
ドイツ中部、ヘッセン州の都市。正式名称はシュタイナウ‐アン‐デア‐シュトラーセ。キンツィヒ川沿いに位置する。グリム兄弟が少年時代を過ごした地として知られ、グリム兄弟についての博物館や人形劇の劇場...
すら
[副助]名詞、活用語の連体形、副詞、助詞などに付く。 1 極端な事を例としてあげ、他を類推させる意を表す。さえ。でも。…でさえ。「子供で—計算できる」「手紙—満足に書けない」「言(こと)問はぬ木...
しょうと【兄人】
《「せひと」の音変化》 1 女からみて同腹の兄または弟をいう語。「故母御息所の御—の律師(りし)」〈源・賢木〉 2 兄にあたる人。「公世の二位の—に、良覚僧正と聞こえしは」〈徒然・四五〉
せ‐うと【兄人】
⇒しょうと(兄人)