ち【鉤】
釣り針。ちい。「弟(おとのみこと)時に既に兄(このかみ)の—を失ふ」〈神代紀・下〉
ちいさいロッタちゃん
《(スウェーデン)Barnen på Bråkmakargatan》スウェーデンの女性作家、リンドグレーンによる児童文学作品。3人兄妹の末っ子のやんちゃな女の子の日常を描くシリーズの第1作。19...
ちい‐にいさん【小兄さん】
何人かいる兄のうち、自分に年齢の近い方を敬っていう語。→大兄さん
力(ちから)に◦する
頼りとする。よりどころにする。「兄を—◦する」
ちちじま‐れっとう【父島列島】
小笠原諸島中部の列島。父島のほか、孫島・弟島・兄島・東島・南島などからなる。平成23年(2011)「小笠原諸島」の名で世界遺産(自然遺産)に登録された。
ちのこんれい【血の婚礼】
《原題、(スペイン)Bodas de sangre》ガルシア=ロルカの戯曲。1933年初演。結婚式の後、花嫁と逃げた従兄と彼らを追う花婿が迎える悲劇を描く。全3幕。「イェルマ」「ベルナルダ=アル...
チャンネル‐けん【チャンネル権】
俗に、家庭のテレビで、その時間にどの番組を視聴するかを決める力。「兄が—を握っている」
ちゅう【中】
[名] 1 物の大きさが、大と小との間であること。「—サイズの衣服」 2 程度・価値・等級・序列などがなかほどであること。良くも悪くもないこと。「クラスで—の上くらいの成績」 3 本を3冊に分...
ちゅう【仲】
[音]チュウ(漢) [訓]なか [学習漢字]4年 〈チュウ〉 1 人と人との間に立ってとりつぐこと。なかだち。「仲介・仲裁」 2 兄弟の二番目。「仲兄/伯仲」 3 まんなか。「仲秋・仲春」
...
ちゅう‐けい【仲兄】
上から2番目の兄。次兄。