せんしん‐こく【先進国】
政治・経済・文化などが国際水準からみて進んでいる国。「—首脳会議」
せんしんこく‐しゅのうかいぎ【先進国首脳会議】
⇒サミット
せんしんこく‐びょう【先進国病】
成熟した資本主義国において、出生率の低下による社会の高齢化、社会保障費の膨張、産業の空洞化による失業率の上昇などを背景に低成長が続くこと。
せんしん‐どうこう【先進導坑】
トンネル掘削の際、本坑に先立ち、並行して掘削される断面積の小さい坑道。地質や湧水の調査、本坑掘削のための作業員や機器の移動に用いられる。先進坑。
せんしんななかこく‐しゅのうかいぎ【先進七箇国首脳会議】
⇒サミット
せんしん‐ぶんがく【先秦文学】
中国の秦以前の文学の総称。詩経・書経・春秋左氏伝・孟子・老子・荘子・楚辞などをいい、中国文学の源泉をなすもの。
せん‐じつ【先日】
近い過去のある日。このあいだ。過日。「—お会いしましたね」
せんじつ‐らい【先日来】
このあいだから今までの間。「—続いている寒さ」
せん‐じゅ【先儒】
昔の儒者。前代の儒者。
せん‐じゅう【先住】
1 その場所に先に住んでいたこと。また、その人。「—者」 2 先代の住職。「—が一向お構いなさらんお方だったので」〈里見弴・多情仏心〉