よ・ぶ【呼ぶ/喚ぶ】
[動バ五(四)] 1 相手に向かって声をあげて名前などを言う。「『おい』と—・ぶ」「—・んでも答えがない」 2 声をあげてこちらに来させる。「助けを—・ぶ」「食事だと母が—・んでいる」 3 客と...
ヨホア‐こ【ヨホア湖】
《Lago de Yojoa》中央アメリカ、ホンジュラス中西部にある湖。サンペドロスーラの南約70キロメートルの内陸に位置する。標高650メートル。森林に囲まれた火山性の湖で、北岸のロス‐ナラン...
よぼう‐せんそう【予防戦争】
仮想敵国が自国を攻撃する前に、あるいは自国よりも強力になって有利な開戦条件を整える前に、これを予防するために先制して起こす戦争。
よみ‐き・る【読(み)切る】
[動ラ五(四)] 1 全部を読む。読みおわる。「一日で—・る」 2 事態の推移・変化を先まで見通す。「相手の行動を—・る」
よみ‐すじ【読(み)筋】
囲碁や将棋で、相手の手を読み、先の展開を予測すること。転じて、さまざまなデータから次に何が起こるかを予測すること。「来週の日本株の—」
よみ‐とば・す【読(み)飛ばす】
[動サ五(四)] 1 一部分を抜かして読む。興味のないところや必要のないところを読まないで先へ読み進む。うっかりと抜かして読む場合にもいう。「英字新聞を読むときはわからない単語は—・すことにして...
よ‐めい【余命】
残りの命。これから先残っている命。「—いくばくもない」
よやく‐しゅっぱん【予約出版】
図書などを刊行するに先立って、購読者を募集し、予約申込者にだけ出版物を販売すること。
よやく‐でんぽう【予約電報】
かつて行われていた電報取扱制度の一。特定区間の宛先に一定字数を限って料金後納で発信できる電報。
世世(よよ)其(そ)の美(び)を済(な)・す
《「春秋左伝」文公一八年から》先人の善行や美徳を代々受け継いでいく。