おん‐こう【恩光】
《万物を生育する太陽の光、春の光の意から》君主の広大な恵み。君恩(くんおん)。
かいきょうのひかり【海峡の光】
辻仁成の短編小説。平成8年(1996)発表。同年、第116回芥川賞受賞。
かい‐こう【怪光】
正体のわからない、怪しい光。不思議な光。
かいてん‐へんこう【回転偏光】
媒質中を通過するにつれてその偏光面が回転する偏光。円を描くものを円偏光、楕円を描くものを楕円偏光という。
かいほう‐そっこう【開放測光】
TTL測光で、レンズの絞りを開放にしたまま、適正露出を測定する方式。シャッターを切るときだけ所定の絞り値に絞り込まれ、あとは開放絞りに戻る。
かがく‐はっこう【化学発光】
化学反応に伴って発光する現象。例えば、ルミノールが酸化されて青紫色の光を放つなど。化学ルミネセンス。ケミルミネセンス。
か‐こう【火光】
炎が出す光。また、灯火の光。「—は湿を帯びて焔青く」〈織田訳・花柳春話〉
かさ‐ごこう【傘御光】
仏像の光背の一。光明を表す線が、頭部から傘状に放射した形のもの。
かし‐こう【可視光】
「可視光線」に同じ。
かどた‐ひろみつ【門田博光】
[1948〜2023]プロ野球選手。山口の生まれ。昭和45年(1970)南海(福岡ソフトバンクの前身)に入団。アキレス腱(けん)断裂という大けがを乗り越え、打撃で活躍。昭和63年(1988)には...