こう【光】
[音]コウ(クヮウ)(呉)(漢) [訓]ひかる ひかり [学習漢字]2年 〈コウ〉 1 ひかる。ひかり。「光輝・光線・光明/眼光・月光・後光・採光・閃光(せんこう)・電光・日光・発光・夜光」 ...
こうどう‐こう【黄道光】
晴れた日の日没後の西の空に、また日の出前の東の空に、黄道に沿って見える淡い光の帯。惑星の軌道面付近にある微粒子が太陽光を反射して起こる現象。
こ‐こう【弧光】
弧状の光。アーク放電による光。
こっ‐こう【国光】
1 国の栄光。国の威光。 2 リンゴの一品種。果皮は紅黄色で、比較的酸味が少ない。晩生で収穫量が多く、貯蔵がきく。《季 秋》
コヒーレント‐こう【コヒーレント光】
干渉しあう性質をもつ光。代表的なものとして、誘導放出によるレーザー光があり、二重スリットを通すと鮮明な干渉縞が生じる。
これみつ【惟光】
源氏物語の主人公光源氏の家来の名。 《が、主人の機嫌をとり忠実にその命を守ったところから》幇間(ほうかん)。たいこもち。
こんこう【金光】
岡山県浅口(あさくち)市の地名。旧町名。金光教本部がある。平成18年(2006)鴨方町・寄島町と合併し浅口市となる。
ごう‐こう【毫光】
仏の眉間(みけん)の白毫(びゃくごう)から四方に出る細い光。仏の智慧にたとえられる。
ご‐こう【五光】
花札の出来役の一。松・桜・薄(すすき)(坊主)・雨・桐の20点札を5枚とも集めた役。
ご‐こう【後光】
1 仏・菩薩(ぼさつ)のからだから発するという光。また、仏像の後ろに表した金色の光。光背。背光。「—が差す」 2 (「御光」とも書く)高山や水田で、霧が出ているとき、光源や陰影のまわりに円形に見...