ライファイ【Li-Fi】
《light fidelity》光を用いた無線通信技術の一。人の目に感知できない速さで明滅するLED光を用いて、データを符号化して送信する。屋外で使用できない、通信距離が短いといった物理的制約が...
ライブ‐イメージング【live imaging】
生体組織や細胞を生かしたまま、個々の細胞のはたらきや遺伝子の発現の様子を可視化し、外部から観察する手法。観察対象であるたんぱく質にGFPをつないで細胞内に導入し、蛍光顕微鏡や二光子励起顕微鏡など...
ライブ‐カメラ【live camera】
風景などの映像を、コンピューターネットワークを通じてリアルタイムに配信するサービス。観光地の様子、道路の混雑状況、空模様などを、動画または一定間隔で更新される静止画で公開するものが多い。
ライムライト【limelight】
1 ライム(石灰)片を酸水素炎で熱し、強い白色光を生じさせる装置。また、その光。19世紀後半、欧米の劇場で舞台照明に使われた。石灰光。 2 名声。評判。また、花形。 [補説]作品名別項。→ライムライト
らいめいといなずま【雷鳴と稲妻】
《原題、(ドイツ)Unter Donner und Blitz》ヨハン=シュトラウス2世の管弦楽によるポルカ。1868年作曲。雷鳴がとどろく様子を打楽器で表現している。別邦題「雷鳴と電光」。
ラインストーン【rhinestone】
《rhineはライン川の意》光度の高い鉛ガラスで作った人工宝石・金属片。服や靴などのアクセサリーのアクセントに使われる。 [補説]元来は、ドイツのライン川で採掘された水晶から切り取った宝石の原石...
ライン‐センサー【line sensor】
1 光の明暗を電気信号に変換する素子が、一列または複数列に配置されたイメージセンサー。一次元的な画像しか得られないため、センサーまたは被写体が動くことによって二次元的な画像を得る。コピー機やイメ...
ライン‐たき【ライン滝】
《Rheinfall》スイス最北部、シャフハウゼン州の州都、シャフハウゼンにあるライン川の滝。幅約150メートルでヨーロッパ随一の規模を誇り、観光名所として知られる。19世紀後半に水力発電が始ま...
ラウターブルンネン【Lauterbrunnen】
スイス中部、ベルン州、ベルナーオーバーラントにある観光保養地。ラウターブルンネン谷の谷底に位置する。高さ300メートルものU字谷の断崖が迫り、シュタウプバッハの滝やトリュンメルバッハの滝をはじめ...
ラウワチョラ‐こくりつこうえん【ラウワチョラ国立公園】
《Lawachara National Park》バングラデシュ北東部にある国立公園。1996年設立。熱帯雨林に覆われた保護林内に位置する。絶滅危惧種のフーロックテナガザルをはじめ、多くの野生動...