しゅうがく‐りつ【就学率】
学齢児童・生徒の総数に対する就学者の百分率。
しゅうがく‐りょこう【修学旅行】
児童・生徒が文化・産業などの重要地を実地に見聞して知識や情操を深めるため、教師が引率して行う旅行。
しゅうじゅくどべつ‐がくしゅう【習熟度別学習】
学校などで、教科の習熟度に応じて児童・生徒をグループ分けし、それぞれに合わせて指導を行うこと。また、その形をとる授業。習熟度別授業。
しゅう‐た【衆多】
数の多いこと。多数。あまた。「—の児童は皆々帰り去りける」〈竜渓・経国美談〉
しゅうだん‐げこう【集団下校】
小学校の児童が、自宅のある地域ごとにグループを作り、一緒に下校すること。犯罪・交通事故の防止や、台風などの災害が発生した際の安全確保などのために行われる。→集団登校
しゅうだん‐とうこう【集団登校】
小学校の児童が、自宅のある地域ごとにグループを作り、一緒に登校すること。犯罪・交通事故の防止などを目的として行われる。→集団下校
しゅかん‐きょうゆ【主幹教諭】
児童・生徒の教育のほか、校長・副校長・教頭の補佐も行う教諭。平成19年(2007)学校教育法の改正により新設。
しゅく‐だい【宿題】
1 家庭でやってくるべきものとして教師が児童・生徒に課する、学習上の課題。「夏休みの—」 2 解決が後日に持ち越された課題。「その件は今後の—にする」
しゅっせき‐ぼ【出席簿】
学校などで、児童・生徒の出欠や遅刻・早退の状況を記録する帳簿。
しゅっ‐ぱん【出版】
[名](スル)印刷その他の方法により、書籍・雑誌、並びにそのデジタルデータなどを製作して販売または頒布すること。「児童書を—する」「自費—」「—社」「電子—」