しょう‐だく【承諾】
[名](スル)《古くは「じょうだく」》相手の意見・希望・要求などを聞いて、受け入れること。「上司の—を得る」「依頼を—する」
しょう‐ち【承知】
[名](スル) 1 事情などを知ること。また、知っていること。わかっていること。「無理を—でお願いする」「君の言うことなど百も—だ」「事の経緯を—しておきたい」 2 依頼・要求などを聞き入れるこ...
しょう‐どう【唱導】
[名](スル) 1 ある思想・主張を唱えて人を導くこと。「平和運動を—する」 2 経文を唱えて教えを説き、人を仏道に導き入れること。 3 「唱導師」の略。
しょう‐にん【承認】
[名](スル) 1 そのことが正当または事実であると認めること。「相手の所有権を—する」 2 よしとして、認め許すこと。聞き入れること。「知事の—を得て認可される」 3 国家・政府・交戦団体など...
しょう‐りょう【承領/承了】
[名](スル)聞き入れること。承知すること。了承。「辞職の事は…之を—せり」〈新聞雑誌一〇・附録〉
しょ‐かん【書函】
1 手紙を入れる箱。 2 書物を入れる箱。書筺(しょきょう)。
しょ‐がかり【諸掛(か)り】
1 いろいろの費用。 2 商品を仕入れる際、仕入原価以外に要する諸種の費用。仕入手数料・引取運賃・運送保険料など。
しょ‐きょう【書筐/書篋】
書物を入れる箱。書函(しょかん)。
食(しょく)を願(ねが)わば器物(うつわもの)
食べ物をもらおうとするならば、まずそれを入れる器を用意しなければならない。物事には準備が必要であるということ。
しょ‐そう【書箱】
書物を入れるはこ。本箱。