じゅ‐のう【受納】
[名](スル)贈り物の金品などを、受け取って納め入れること。「報奨金を—する」
じょうけん‐つき【条件付(き)】
ある事柄に条件がついていること。「—で受け入れる」
じょう‐ご【漏斗】
《上戸(じょうご)の意で、酒をよく吸い込むところからという》口の狭い容器に液体を注ぎ込む用具。らっぱのような形で、細い先を瓶などの口に差し込み、上から液体を流し入れる。ろうと。
じょう‐ぞく【上蔟/上簇】
成熟した蚕を、繭を作らせるため、蔟(まぶし)に移し入れること。あがり。《季 夏》「炉火美しく—の夜に入るも/静塔」
じょう‐ばん【定盤】
1 表面を水平で平滑になるように作った鋳鉄製の平面盤。機械工作で、工作物をその上にのせて芯(しん)出し・けがき・組み立てなどを正確に行うのに用いる。 2 塗師(ぬし)・蒔絵師(まきえし)などが漆...
じょう‐ぶくろ【状袋】
手紙や書類などを入れる紙の袋。封筒。
じょう‐ぶん【上聞】
天皇や君主の耳に入れること。天皇や君主の耳に入ること。「—に達する」
じょうほう‐げん【情報源】
情報を提供してくれる人。情報を手に入れる経路。ニュースソース。
じょうみゃく‐ちゅうしゃ【静脈注射】
静脈内に薬液を入れる注射。血行を介して速やかに全身に行きわたる。静脈内注射。静注。
じん‐の‐はこ【沈の箱】
沈香(じんこう)を入れておく箱。二重になって、上には沈香、下には香木を切る小さなのこぎり・槌(つち)などを入れる。