セミセルフ‐しき【セミセルフ式】
飲食・小売店やガソリンスタンドなどで、手順の一部だけにセルフサービスを取り入れる方式。
せり‐おと・す【競(り)落(と)す】
[動サ五(四)]買い値を競り合って、その品を手に入れる。「ルノワールの絵を—・す」
せん‐さい【剪裁】
1 布・紙などを裁ち切ること。また、花を摘み切ること。 2 文章に手を入れること。文章を練ること。「その詩には人に優れた—の工(たくみ)があった」〈鴎外・魚玄機〉
せん‐にゅう【選入】
[名](スル)選んで入れること。
せんめん‐き【洗面器】
顔を洗うときに湯・水を入れる器。
ぜに‐いれ【銭入れ】
銭を入れるもの。財布・がまぐちなど。
ぜに‐づつ【銭筒】
銭を入れる筒。普通は竹筒。
ぜにもち‐くび【銭持ち首】
着物の襟を前に引き詰めて着ること。銭を多く懐中に入れると重みで襟が前に引っ張られるところからいう。「ひだるさに寒さにすくむ衿(えり)つきよ—は名のみなりけり」〈後撰夷曲集〉
ぜん‐けい【前景】
1 前方に見える景色。 2 絵や写真などで、主題となる人物や風景の前面に取り入れる景色。また、手前の方にある舞台装置。⇔後景。
ぜん‐にゅう【全入】
《「全員入学」「全員入園」などの略》すべてを入れること。特に、生徒全員を上の学校に入学させること。「高校—」「—時代」