ナンキン‐ぶくろ【南京袋】
黄麻で織った袋。穀物などを入れる。
何(なん)でも来(こ)い
《来るものは拒まない、の意。「何でも御座れ」とも》 1 えり好みをしないで何でも受け入れる。何でも軽率に受け入れる。また、そのときにいう言葉。 2 何でもできる。どれも得意である。また、そのとき...
にぎり‐ばさみ【握り鋏】
指を入れる穴のない、握り持って切るはさみ。糸切りばさみ。和鋏(わばさみ)。これに対して、指を入れる穴のあるはさみを「洋ばさみ(西洋ばさみ)」という。
にく‐ち【肉池】
印肉を入れる容器。肉入れ。
にしき‐ぎ【錦木】
1 ニシキギ科の落葉低木。山野に自生。枝にコルク質の翼が四方につき、葉は楕円形で、秋に紅葉する。5月ごろ、黄緑色の小花が咲き、実は赤く熟す。庭木にされ、枝に翼のないものをコマユミという。ニシキギ...
に‐たた・す【煮立たす】
[動サ五(四)]煮立てる。「—・してから具を入れる」
にだん‐ぬき【二段抜き】
新聞・雑誌の紙面で、見出しや囲み記事を二つの段にわたって入れること。「—の広告」
にっ‐しゅう【入集】
[名](スル)歌集や句集などに作品を選んで入れること。
にゅう‐きょう【入鋏】
[名](スル)乗車券・入場券などに、係員がはさみを入れること。「—省略」
にゅう‐こ【入庫】
[名](スル) 1 品物が倉庫にはいること。また、入れること。くらいれ。「発注していた品が—する」⇔出庫。 2 電車・自動車などが車庫にはいること。また、車庫に入れること。「業務を終えて—する」...