じょせいしっぺいにゅういん‐とくやく【女性疾病入院特約】
生命保険における特約の一つ。乳癌・子宮癌・子宮筋腫・卵巣腫瘍など、女性特有の疾病で入院した場合に入院給付金が支払われる。
すこやかみらいつみたて‐しょうがいほけん【すこやか未来積立傷害保険】
日常生活における傷害による損害の塡補を目的とする積立型損害保険。契約締結後、一定期間を経過すると、保険期間内で契約者が満期を指定できる。重度後遺障害については後遺傷害保険金を2倍に、60日を超え...
ずい‐じ【随時】
[副] 1 適宜な時に行うさま。その時々。「—巡回する」 2 日時に制限のないさま。好きな時にいつでも。「—入院することができる」
せいしんほけん‐していい【精神保健指定医】
精神保健福祉法に基づいて、精神障害者の措置入院・医療保護入院・行動制限の要否判断などの職務を行う精神科医。臨床経験・研修など所定の要件を満たす医師の申請に基づいて、厚生労働大臣が指定する。→精神...
せいじんびょう‐とくやく【成人病特約】
生命保険における特約の一。癌(がん)・脳血管疾患・心疾患・高血圧性疾患・糖尿病の五大成人病で入院・手術をした場合に給付金が支払われる。成人病入院特約。 [補説]腎疾患・肝疾患を加えた七大生活習慣...
せいヨハネびょういんにて【聖ヨハネ病院にて】
上林暁の中編小説。昭和21年(1946)「人間」誌に掲載。同年刊行の作品集「晩春日記」に収録。妻の入院生活を描いた私小説。
せっきょく‐そんがい【積極損害】
事故などによって被害者が出費を余儀なくされる損害。治療費・入院費・葬儀費用・介護費用・通院交通費など、また、将来確実に発生する出費がこれにあたる。→消極損害
せんてい‐りょうよう【選定療養】
医療サービスの中で、被保険者の選定に委ねられるサービスとして厚生労働大臣が定めたもの。国民の選択肢を拡げ、利便性を向上するために設けた、保険診療と保険外診療の併用を認める保険外併用療養費制度に基...
そうごう‐びょういん【総合病院】
内科・外科その他複数の診療科をもち、病理などの臨床検査の設備もある、入院用ベッドを100以上備えている病院。
そくじ‐きょうせい【即時強制】
行政機関が国民の身体や財産に対して直接実力を行使して、行政上必要な状態を実現する作用。急迫の障害を除く必要上、やむをえない場合に限って法令で認めているもの。感染症患者の強制入院など。