出典:gooニュース
目が不自由でも自分で料理を作りたい―全盲者が「おせち」作り さいたまでNPOが料理教室 盛り付ける料理の配置は時計の針の方向で指示 講師らのかけ声と参加者の笑い声が絶えず、会場は終始、明るい雰囲気に
主催者で、自身も全盲の宮城好子さん(滑川町在住)は、「私たちは、料理教室に申し込んでも断られ、テレビや動画で学ぶこともできない。家庭でも、危ないからと料理を教えてもらう機会がなかった」と明かす。 志木市から参加した田中玲子さん(62)は、先天的な進行性の目の病気で、30歳後半で全盲になった。
「白杖じゃわからない」全盲男性の切実なお願いが話題 飲み会シーズン…視覚障害者にとって迷惑な物とは
ノロウィルスや感染症のことに触れている人も多く、確かにそう考えると結構危ないんだなと思いました」(伊敷さん)「白杖イコール全盲とは限りません」 普段から自身のSNSを通じて、全盲の立場から積極的に情報を発信する伊敷さん。ネット上に時折見かける「白杖を持っているのにスタスタ歩いている」「あの人本当は見えているんじゃないの?詐欺なんじゃないの?」
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