ようかいご‐こうれいしゃ【要介護高齢者】
寝たきりや認知症などのため、日常生活の全部または一部に介護を必要とする高齢者。→要援護高齢者 →要介護認定
ようかんり‐さき【要管理先】
金融機関が金融検査マニュアルに基づいて行う債務者の区分の一つ。要注意先に分類される債務者のうち、債権の全部または一部が要管理債権である融資先をいう。
ようせん‐けいやく【傭船契約】
一定期間または一定の航海を限って船舶の全部または一部を借り切る契約。
よみ‐きり【読(み)切り】
1 全部読みおわること。 2 文中の句と読。句読(くとう)。 3 読みもの・語りもので、1回で完結し、連続しないこと。また、そのもの。「—の中編小説」
よみ‐き・る【読(み)切る】
[動ラ五(四)] 1 全部を読む。読みおわる。「一日で—・る」 2 事態の推移・変化を先まで見通す。「相手の行動を—・る」
よみ‐やぶ・る【読(み)破る】
[動ラ五(四)]《「読破(どくは)」を訓読みにした語》分量の多い本などを全部読む。読み通す。「万巻の書を—・る」
レガシー‐ブラウザー【legacy browser】
最新のウェブ標準に準拠していないブラウザーの総称。WWWコンソーシアムが定めたHTML、CSS、DOMなどの技術や仕様の一部、または全部に対応していないものをさす。→モダンブラウザー
れん‐いん【連印】
[名](スル)1枚の文書に二人以上の者が名前を記して印を押すこと。連判。「今夜要求条件を作(こし)らえて、それに全部で—して」〈葉山・海に生くる人々〉
れんたい‐さいむ【連帯債務】
複数の債務者が、同一内容の給付について各自独立に債権者に対して全部の給付をする義務を負い、その中の一人が弁済すれば、他の債務者も債務を免れる債務。
ろうれい‐ふくしねんきん【老齢福祉年金】
昭和36年(1961)の国民年金制度発足時に50歳を超えていた人を対象に、70歳から支給される無拠出制の国民年金。本人または扶養義務者の収入が一定額以上の場合は全部または一部が支給停止となる。→...