はっせん‐か【八仙花】
アジサイの別名。《季 夏》
はっせん‐じろう【八専次郎】
八専の第2日。→彼岸太郎(ひがんたろう)八専次郎土用三郎(どようさぶろう)寒四郎(かんしろう)
はっせん‐たろう【八専太郎】
八専の第1日。この日が晴天なら八専中は雨がち、雨天なら晴天が多いという。
はっせんメートル‐ほう【八千メートル峰】
ヒマラヤ・カラコルム両山脈にある、標高8000メートル超の山14座のこと。 [補説]8000メートル峰14座 山名標高1エベレスト8848メートル2K28611メートル3カンチェンジェンガ858...
はっ‐そう【八双】
1 刀・薙刀(なぎなた)の構えの一。左足を前に出し、手元を右脇に上げ、刀身を立てて構えるもの。「—の構え」 2 「八双金物」の略。 3 ⇒発装(はっそう)
はっ‐そう【八相】
釈迦(しゃか)八相のこと。その第六相の成道(じょうどう)を重んじて、八相成道ともいう。
はっ‐そう【八草】
8種の薬草。ショウブ・ヨモギ・オオバコ・ハス・オナモミ・スイカズラ・クマツヅラ・ハコベ。ほかにゴマ・ケシ・シャクヤクなどを入れる説もある。
はっそう‐あん【八窓庵】
北海道札幌市の中島公園内にある茶室。小堀遠州の作といわれる。建築年不詳。もとは滋賀県の小室城内にあったが、大正8年(1919)に札幌に移築され、昭和46年(1971)に現在の場所に移された。重要...
はっそう‐かなもの【八双金物】
門扉・板戸などに打ち付ける装飾用の金具。形により、入り八双・出八双・散らし八双などがある。
はっ‐そく【八足】
足が8本あるもの。