ぎせい‐しほん【擬制資本】
公社債・株券・土地価格など、現実の資本ではないが、それから利子・配当や地代などの収益を得られることから資本とみなされるもの。架空資本。
くろ‐でんわ【黒電話】
黒色の電話機。特に、日本電信電話公社が一般加入者に提供したダイヤル式の電話機のこと。
グラススティーガル‐ほう【グラス・スティーガル法】
《Glass Steigal Act》1933年に制定された米国の連邦法。世界恐慌の経験から、銀行の健全化と預金者保護を図るため、銀行・証券業務の分離や連邦預金保険公社(FDIC)の設立などを定...
ケー‐オー‐ティー‐アール‐エー【KOTRA】
《Korea Trade-Investment Promotion Corporation》大韓貿易投資振興公社。韓国産業製品の外国への紹介・輸出促進を行う政府公社。1962年設立。本社はソウル。
ケー‐ビー‐エス【KBS】
《Korean Broadcasting System》⇒韓国放送公社
げんきん‐どうとうぶつ【現金同等物】
容易に換金でき、価格の変動によるリスクの少ない短期投資をいう。満期が3か月以内の定期預金、譲渡性預金(CD)・コマーシャルペーパー(CP)・公社債投信などがこれにあたる。
こうきょう‐きぎょうたい【公共企業体】
国や地方公共団体の出資により公共の利益のために経営される企業体。狭義には民営化以前の日本国有鉄道・日本専売公社・日本電信電話公社をさし、これらは三公社と称せられた。
こう‐しゃ【公社】
1 国の全額出資によって設立される特殊法人。日本国有鉄道・日本電信電話公社・日本専売公社があったが、民営化された。平成15年(2003)には日本郵政公社が創設されたが平成19年(2007)に民営...
こうしゃ‐さい【公社債】
1 公債と社債の総称。 2 公社の発行する債券。
こうしゃさい‐とうししんたく【公社債投資信託】
運用対象が国債や社債などに限定されていて、株式を投資対象としない投資信託。短期の国内公社債で運用する場合は短期公社債投資信託、中長期の国内公社債で運用する場合は長期公社債投資信託という。これに対...