うち‐やま【内山】
江戸時代、一村落が占有し、その村民のみが共同収益できた林野。
うちゅう‐はなび【宇宙花火】
平成19年(2007)9月2日夜、打ち上げたロケットから放出されたリチウムが、太陽の光を受けて赤く輝いた現象を花火にたとえたもの。宇宙航空研究開発機構(JAXA)が各大学と共同で高層大気観測のた...
うつろ【洞】
戦国時代、領主と領民の組織した共同体。一門一族。
馬(うま)は馬連(うまづ)れ
同類のものが共同することによって、物事がうまくいくことのたとえ。牛は牛連れ。
ウンマ【(アラビア)umma】
イスラム共同体。イスラム教の信仰(具体的にはイスラム法)によって結合している。単一の普遍国家として出発したが、のちに政治的に分裂し、現在では多くの民族国家に分かれる。
えい【叡】
理化学研究所などが共同で開発した、初の国産超伝導量子コンピューター。令和5年(2023)に運用開始。64個の超伝導量子ビットで構成される(稼働当初は53量子ビット)。コヒーレンス時間は10〜20...
エクスカーション【excursion】
《「エキスカーション」とも》 1 団体の遊覧旅行。小旅行。 2 共同で行う野外調査。
エクソマーズ【ExoMars】
《Exobiology on Mars》ESA(イーサ)(欧州宇宙機関)とロシアのロスコスモスが共同で進めていた火星探査計画。火星の生命やその痕跡を探ることを目的とし、探査機・ローバー・着陸機な...
エコワス【ECOWAS】
《Economic Community of West African States》西アフリカ諸国経済共同体。1975年設立。15か国で組織。事務局はナイジェリアのアブジャ。CEDEAO(Co...
エシュロン【Echelon】
米国を中心に、英国・カナダ・オーストラリア・ニュージーランドの5か国で共同運営する通信傍受システム。無線、電話、ファクシミリ、電子メール、各種データ通信を傍受し、米国のNSA(国家安全保障局)が...