出典:gooニュース
マツダ、内燃機関開発を継続…「エンジン開発を諦めない」(毛籠社長)
マツダの毛籠勝弘社長は幕張メッセ(千葉市美浜区)で開かれたカスタムカーの展示会「東京オートサロン」のプレスカンファレンスに登壇し、走るよろこびを提供し続けるためにも、内燃機関開発を続けると強調した。 電動化が進むカーボンニュートラル(温室効果ガス排出量実質ゼロ)時代でも「エンジン開発を諦めない。エンジン好きのマツダは情熱を持ち続ける」と宣言。
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斬新なインテリア10年ぶりにフルモデルチェンジを果たした4代目ミニ最大のトピックといえば、ようやく日本市場に3ドアの電気自動車(BEV)モデルが導入されたことだが、このたび併売されているICE(内燃機関)モデルに新たに5ドアが加わった。
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BEVの鈍化とeフューエル実際、つい数年前までは、内燃エンジン・ファンにとって、BEVは明らかに敵だった。BEVの普及によって、間もなく内燃エンジン車は消滅する(させられる)と言われていたからだ。しかし状況は変わった。3年前、ポルシェは「カーボンフリーのeフューエルを生産・供給する」と表明。
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