こう‐ない【港内】
港の中。港の内部。⇔港外。
こく‐だい【国内】
⇒こくない(国内)
こく‐ない【国内】
一国の領土内。国の中。「—需要」⇔国外。
こころ‐の‐うち【心の内】
うそいつわりのない心。内心。本心。「—を打ち明ける」
この‐うち【此の内/此の中】
1 こうしている間。そのうち。「—膳(ぜん)も出て、そこそこに食ってしまひ」〈滑・膝栗毛・初〉 2 せんだって。先日。「—、彦様の御使に初めて女郎町の揚屋にまかりて」〈浮・敗毒散・五〉
ご‐きない【五畿内】
⇒五畿
ごく‐ない【極内】
[名・形動]きわめて内密であること。また、そのさま。極秘。「事件を—に処理する」
ごく‐ない【獄内】
牢獄(ろうごく)の中。監獄の中。獄中。
ご‐だい【五内】
「五臓」に同じ。
ご‐ふない【御府内】
江戸時代、町奉行の支配に属した江戸の市域。文政元年(1818)、東は亀戸・小名木村辺、西は角筈村・代々木辺、南は上大崎村・南品川町辺、北は上尾久・下板橋村辺の内側と定められた。