ぱしゃ‐ぱしゃ
[副] 1 立て続けに水をたたく、軽い音を表す語。また、何かの表面を軽くたたく音を表す語。「—(と)いう水音に混じり、子供の歓声が上がる」「化粧水を手に取り、—顔に塗る」 2 カメラのシャッター...
ひき‐うつし【引(き)写し】
他人の文章や書画などを、そっくりそのまま書き写すこと。また、そのもの。敷き写し。「—の多い論文」
ひき‐うつ・す【引(き)写す】
[動サ五(四)]他人の文章などをそのまま書き写す。引き写しをする。「日記に詩の一節を—・す」
ひっ‐しゃ【筆写】
[名](スル)書き写すこと。書写。「古文書を—する」
びそくど‐さつえい【微速度撮影】
映画の特殊撮影で、フィルム送りを標準速度より遅くして撮影すること。そのフィルムを標準速度で映写すると、長時間の運動や変化が短時間に縮小して観察できる。低速度撮影。
びょう【描】
[常用漢字] [音]ビョウ(ベウ)(漢) [訓]えがく かく 物の形や状態をかき写す。えがく。「描画・描写・描出・描破/寸描・線描・素描・点描・白描」
フォーカス‐ブラケティング【focus bracketing】
カメラの機能の一。シャッターボタンを一回押すだけで、ピントが合った位置と、その前後にずらした位置の複数枚を連写する。
ふく‐しゃ【複写】
[名](スル) 1 写してあるものをもとにして、もう一度写すこと。「古い記念写真を—する」 2 用紙の間にカーボン紙をはさんで書くなどして、同一書類を2通以上作ること。また、そのもの。 3 複写...
ふくしゃ‐き【複写機】
文書・図表などを複写する機械。コピー機。
ふくず‐し【複図紙】
地図・設計図などを模写するのに用いる、敷き写し用の薄い紙。トレーシングペーパー。