むじゅん‐れいかく【矛盾冷覚】
熱い湯の中に手を入れたときなどに、冷たいと感じること。皮膚にある温点と同時に冷点も刺激されたために起こると考えられている。
や‐き【夜気】
1 夜の冷たい空気。「外に出て—にふれる」 2 夜のけはい。「—が迫る」
やっこ‐ことば【奴詞】
江戸時代、奴2や侠客(きょうかく)が使った言葉。「涙」を「なだ」、「冷たい」を「ひゃっこい」、「事だ」を「こんだ」という類。六方詞(ろっぽうことば)。
リップマン【Walter Lippmann】
[1889〜1974]米国のジャーナリスト・評論家。自由主義の立場から政治・社会問題を論じた。著「冷たい戦争」「世論」など。
れい‐あんこくぶっしつ【冷暗黒物質】
⇒冷たい暗黒物質
れい‐う【冷雨】
冷たい雨。
れい‐おん【冷温】
1 冷たいことと温かいこと。冷暖。 2 低い温度。低温。「—貯蔵」
れい‐かん【冷感】
ひんやりとして冷たい感じ。「—スプレー」
れい‐けつ【冷血】
[名・形動] 1 冷たい血。⇔温血。 2 (爬虫類など)体温調節機能がなく外気温の影響で、通常、人間よりも体温が低いこと。「—動物」 3 人間らしい温情に欠けていること。また、そのさま。冷酷。「...
れいけつ‐かん【冷血漢】
温情に欠けた心の冷たい男。薄情な男。