のみ‐もの【飲(み)物】
飲むための液体。水・茶・ジュース・酒など。飲料。「冷たい—」
はく‐がん【白眼】
1 目の白い部分。しろめ。 2 《晋の阮籍(げんせき)が、気にいらない人には白眼で対したという「晋書」阮籍伝の故事から》冷たい目つき。⇔青眼。
はくがん‐し【白眼視】
[名](スル)冷たい目つきで見ること。冷たく扱うこと。「世間から—される」→白眼2
ひ‐さめ【氷雨】
1 雹(ひょう)や霰(あられ)のこと。《季 夏》 2 冷たい雨。また、みぞれ。《季 冬》
ひと‐つ【一つ】
[名] 1 数の名。自然数のはじめ。いち。 2 ㋐物などを数えるときの、1個。「りんごを—食べる」「—二つ間違ってもかまわない」「万に—の可能性」 ㋑1杯。器に入った酒・水などにいう。また、少...
ひや【冷や】
1 「冷や水」の略。「お—」 2 「冷や酒」の略。「—で飲む」 3 名詞の上に付いて複合語をつくり、冷たい、温めていない、また、冷やした状態であるなどの意を表す。「—汗」「—酒」「—やっこ」
ひやし【冷(や)し】
1 冷やすこと。また、冷やしたもの。「—そば」「—トマト」 2 冷たい水。「主が、熱いほどにお—を入れよというたを」〈虎明狂・お冷し〉 3 ひやかすこと。からかうこと。「かかる調法なる事を人にさ...
ひやし‐そうめん【冷(や)し素麺】
ゆでてから冷やした素麺を冷たい付け汁で食べる料理。ひやそうめん。
ひや‐じる【冷(や)汁】
から煎りした煮干し・ごま・味噌をすり鉢ですったものを直火であぶって焼き味噌にし、冷たい水または出し汁でのばしたもの。きゅうり、しょうが、しその葉などを刻んで薬味とし、熱い麦飯にかけて食べる。宮崎...
ひや‐みず【冷(や)水】
1 冷たい水。れいすい。ひや。「年寄りの—」 2 冷たい水に白砂糖と白玉を入れたもの。江戸時代、夏に市中で売られた。