しゅうゆう‐けん【周遊券】
割引乗車券の一。指定の地域を周遊して出発地に帰る人のためのもの。国鉄(現JR)が昭和30年(1955)から平成10年(1998)まで発行した。
しゅっ‐こう【出航】
[名](スル)船や飛行機が出発すること。「大阪へ向けて—する」
しゅっ‐たつ【出立】
[名](スル) 1 旅に出発すること。「払暁のうちに—する」 2 物事を始めること。「此仮定から—すれば」〈漱石・趣味の遺伝〉
しゅったつ‐てん【出立点】
出発する地点や位置。また、物事をしはじめるよりどころ。出発点。「—が既に反抗的でしたから」〈漱石・こゝろ〉
しゅっぱつ‐ち【出発地】
出発する土地。「—から目的地へのルート」
しゅっぱつ‐てん【出発点】
1 出発する地点。 2 物事を始める最初の時点。新たに事を始めた地点。「新しい人生の—」
しゅつ【出】
[音]シュツ(漢) スイ(呉)(漢) [訓]でる だす いず いだす [学習漢字]1年 〈シュツ〉 1 内から外へでる。だす。「出火・出荷・出願・出血・出港・出世・出入・出発・出版・出力/案出...
しらせ‐たい【白瀬隊】
白瀬矗(のぶ)を隊長とする、南極点を目指した探検隊。明治43年(1910)11月29日、木造帆船「開南丸」で東京の芝浦を出発。明治45年(1912)1月16日に南極大陸に上陸、同月28日に南緯8...
しん‐きげん【新紀元】
新しい時代の出発点。「—を画する」
しん‐きん【親近】
[名・形動](スル) 1 親しくすること。親しく近づくこと。 2 近い関係にあること。身内であること。また、そのさま。「—者」「自分が最も—な…家族を愛するように」〈倉田・愛と認識との出発〉 3...