しん‐ぱつ【進発】
[名](スル)軍隊などが、出発すること。「先遣隊が—する」
じ‐かん【時間】
1 ある時刻と他の時刻との間の長さ。ある長さをもつ時。「この仕事は—がかかる」「待ち合わせの時刻まで映画で—をつぶす」 2 時の流れの中の、ある一点。時刻。とき。「—どおりに開会する」「出発の—...
じじ‐こっこく【時時刻刻】
[名]経過する時間の、その時々。一刻一刻。「—の変化」 [副]しだいに。つぎつぎと。「—(と)情報が入る」「出発時刻が—に迫る」
じ‐じつ【時日】
1 日数。また、月日(つきひ)。「—を費やす」「短—」 2 ひにちと時間。また、いつという期日。「出発の—は未定」
じ・する【侍する】
[動サ変][文]じ・す[サ変]高貴な人や目上の人のそば近くに仕える。はべる。「愛する者の臨終に—・しているときなどには」〈倉田・愛と認識との出発〉
じ‐ち【自知】
[名](スル)自分のことを自分で知ること。「—の明(めい)」「彼は死することを—するがゆえに、殺す者よりもとうとし」〈倉田・愛と認識との出発〉
じゅうがつ‐かくめい【十月革命】
1917年11月7日(ロシア暦10月25日)ロシアに起こった革命。二月革命後のケレンスキー臨時政府をボリシェビキが倒して、レーニンを首班とするソビエト政府を樹立、世界最初の社会主義国家建設の出発...
じゅん‐うち【順打ち】
四国八十八箇所巡礼で、徳島県鳴門市の第1番札所霊山寺(りょうぜんじ)を出発して四国を右回りに、香川県さぬき市の第88番札所大窪寺へと巡ること。→逆打ち
じゆう‐げきじょう【自由劇場】
1887年、フランスのアンドレ=アントワーヌがパリに創設した劇団。イプセン・ストリンドベリ・トルストイらの戯曲を上演、近代劇運動の出発点となった。 明治42年(1909)小山内薫(おさないか...
すずろ【漫ろ】
[形動][文][ナリ]《「そぞろ」と同語源》 1 (多く「すずろに」の形で)あてのないさま。また、これといった理由・目的のないさま。漫然。「人をして—に尊敬の念を起こさせる」〈倉田・愛と認識との...