こ‐とびで【小飛出】
能面の一。敏捷(びんしょう)な神通力を見せる神体や鬼畜を表す。大飛出より小ぶりの肉色の面で、「小鍛冶」「殺生石」などの後ジテに使う。
こよう‐そうしゅつ【雇用創出】
就労の機会を新たに作り出すこと。経済・雇用情勢の悪化による離職者の増加に対応するため、新規・成長産業の振興、創業・起業の支援、ワークシェアリングの促進、経済刺激策の実施などによる雇用機会の創出が...
コロナ‐しつりょうほうしゅつ【コロナ質量放出】
太陽のフレアなどに伴い、突発的に大量のプラズマを惑星空間へ放出する現象。通常の太陽風の2倍近い速度で伝播し、地球の磁気圏に衝突して磁気嵐などを引き起こすことが知られている。CME(coronal...
さい‐しゅつ【再出】
[名](スル)再び出すこと。また、再び出ること。「同じ言葉の—を避ける」
さい‐しゅつ【歳出】
国・地方公共団体の一会計年度における一切の支出。⇔歳入。
さい‐で【割出/裂帛】
《「さきで」の音変化》 1 布を裁った余り切れ。裁ち切れ。たちはずし。小切れ。 2 塗師(ぬし)が、漆をぬぐう布切れ。
さい‐ゆしゅつ【再輸出】
[名](スル)輸入貨物を再び輸出すること。加工または修繕のために輸入したものを再び輸出することなどにいう。⇔再輸入。
さかいで【坂出】
香川県北部の瀬戸内海に面した市。江戸初期から塩業の町として知られたが、現在は番の州(ばんのす)の埋め立て地を中心とする工業地帯。瀬戸大橋により、岡山県倉敷市児島と結ばれる。人口5.6万(2010)。
さき・ず【咲き出】
[動ダ下二]《「さきいづ」の音変化》咲きはじめる。咲きだす。「朝顔のほには—・でぬ恋もするかも」〈万・二二七五〉
さく‐しゅつ【作出】
[名](スル)新しい品種を作り出すこと。「バラの新種を—する」