かんり‐かいけい【管理会計】
企業などの組織の経営者や管理者に対して、経営上の意思決定や業績管理に役立つ情報を提供することを目的とした会計。予算管理・損益分岐点分析・原価計算などの手法を用いて経営管理に活用される。内部報告会...
カーニー【Kearney】
米国ネブラスカ州中南部の都市。プラット川沿いに位置する。19世紀半ばにスウェーデン移民によって建設。鉄道の分岐点が置かれ、農畜産物の集散地として発展。農業機械工業が盛ん。
き‐せん【饋線】
《多く「き線」と書く》通信事業者の最寄りの基地局から利用者の建物近くの分岐点(饋線点)までを結ぶ、地下管路に敷設されたケーブル。利用者宅とは、饋線点から分岐された配線ケーブルで結ばれる。
くさつ【草津】
滋賀県南部の市。東海道・中山道の分岐点の宿場町として発達。人口13.1万(2010)。
クリティカル‐マス【critical mass】
《「ある状態になるのに十分な数量」の意》 1 核燃料の臨界質量のこと。 2 新しい商品やサービスが普及する過程で、その値を超えると急速に普及が進むとされる普及率。イノベーター理論で、イノベーター...
こうたいせい‐てんこうはんのう【交替性転向反応】
連続する分岐点があるとき、最初の分岐で右に曲がると、次は左、その次は右というように、高い確率で左右交互に曲がるという、動物の習性。天敵から逃げるための行動と考えられている。
ごしょがわら【五所川原】
青森県西部、津軽平野にある市。JR五能線と津軽鉄道の分岐点。平成17年(2005)3月に金木(かなぎ)町、市浦村と合併。市浦地区は日本海に面する飛び地となっている。人口5.8万(2010)。
さいなん【済南】
中国山東省の省都。黄河下流南岸にあり、京滬(けいこ)・膠済(こうさい)両鉄道の分岐点。製粉・鉄鋼業が盛ん。人口、行政区300万(2000)。チーナン。
さかど【坂戸】
埼玉県中央部にある市。もと鎌倉街道の宿場町。東武東上線と越生(おごせ)線の分岐点にあり、宅地化が進む。人口10.2万(2010)。
しののい【篠ノ井】
長野市の地名。昭和34年(1959)市制。同41年長野市に合併。信越本線と篠ノ井線の分岐点として発達。