のこぎり‐ばん【鋸盤】
鋸を動力で動かし、木材・石材・金属を切断する機械。
ノッチ‐じゅようたい【ノッチ受容体】
《ノッチはnotch》生物の発生や細胞の分化に関係する細胞間情報伝達に重要な役割を果たす膜たんぱく質の一。ガンマセクレターゼなどのたんぱく質分解酵素によって切断され、細胞核内に遊離して、遺伝子の...
は‐もの【刃物】
刃がついていて物を切断したり削ったりする道具の総称。包丁・小刀・はさみなど。切れ物。「—を振り回す」
はん‐ちょうりひん【半調理品】
味付け、切断、皮むき、串刺し、粉付けなど食材の下ごしらえがすんでいて、あとは煮る、焼く、炒める、揚げるなどを行うだけで食べられる食品。また、その状態で販売されている商品。
ひょうしき‐ほうりゅう【標識放流】
捕らえた魚を、標識札をつけたり尾の一部などを切断したりして放流すること。再捕獲によって、その成長・回遊経路・資源量などを調査する。
ファブ‐ラボ【Fab Lab】
《fabrication laboratory》三次元プリンターや三次元スキャナー、切断や旋盤などの各種工作機械を備えた、誰でも利用できる工房。マサチューセッツ工科大学メディアラボが、デジタル時...
ふにん‐しゅじゅつ【不妊手術】
生殖腺を除去することなしに、生殖を不能にする手術。精管や卵管の結紮(けっさつ)もしくは切断などの方法を用いる。日本では母体保護法に基づき、一定の条件のもとに認められている。→パイプカット
ベータ‐セクレターゼ【beta-secretase】
たんぱく質分解酵素セクレターゼの一。アミロイド前駆体蛋白質(APP)をN末端付近で切断する。BACE(beta-site APP cleaving enzyme)。 [補説]これに続いて、ガンマ...
ほう‐ごう【縫合】
[名](スル) 1 縫い合わせること。特に、外科手術で外傷などで切断された患部を縫い合わせること。「切開した傷口を—する」 2 頭蓋骨(とうがいこつ)を構成する骨が、鋸歯(きょし)状の縁を互いに...
ぼ‐ざい【母材】
1 接合あるいは切断される金属材料。 2 建築・土木などで、主要材料。特に、コンクリートにおけるセメント。