ちょうちん‐ぎょうれつ【提灯行列】
祝賀の行事などのとき、祝意を表すために多くの人が夜、火のついた提灯を持ち、列を組んで行進すること。また、その行列。
ちょうふく‐じゅんれつ【重複順列】
n個のものから、同じものを何回でも取ることを許して、r個取る順列。その総数はnΠrで表され、nΠr=nrとなる。
ちょう‐れつ【朝列】
朝廷に列すること。「我も—の臣と仕へて」〈太平記・三二〉
ちょうわ‐すうれつ【調和数列】
各項の逆数が等差数列になる数列。例えば、1, 1/2, 1/3, 1/4…1/nなど。
ちょく‐れつ【直列】
1 二つ以上のものが縦一直線に並ぶこと。 2 電気回路で、抵抗や電池などを正電極と負電極で接続すること。シリーズ。連結。直列接続。⇔並列。
ちん‐れつ【陳列】
[名](スル)人に見せるために、品物を並べること。「商品を棚に—する」
つら【連/列】
1 つらなること。行列。「くれはどりあやにかしこく織るはたの越路の雁の—をなしける」〈夫木・一二〉 2 仲間。連れ。「初雁は恋しき人の—なれや旅の空飛ぶ声のかなしき」〈源・須磨〉
てんしのそうれつ【天使の葬列】
三好徹の短編小説、および同作を表題作とする連作短編小説集。「天使」シリーズの一つ。作品集は昭和44年(1969)刊行。
でんきかがく‐れつ【電気化学列】
⇒イオン化列
とうさ‐すうれつ【等差数列】
隣り合う二項の差が一定である数列。