そう‐せい【創成】
[名](スル)初めてつくり上げること。また、初めてでき上がること。「—期」「維新の大業を—したり」〈小林雄七郎・薩長土肥〉
そう‐せい【創生】
[名](スル)初めて生み出すこと。初めて作ること。
そう‐せい【創製】
[名](スル)商品などを初めてつくり出すこと。「江戸中期に—された菓子」
そう‐そう【草創】
1 新しく物事を始めること。また、物事の始まり。「事業の—に携わる」「—期」 2 神社・寺院などを初めて建てること。創建。
そう‐ぞう【創造】
[名](スル) 1 新しいものを初めてつくり出すこと。「文化を—する」「—的な仕事」「—力」 2 神が宇宙・万物をつくること。「天地—」
そう‐りつ【創立】
[名](スル)組織や機関を初めてつくること。創設。「会社を—する」「—記念日」
ソーンジトコフ‐てんたい【ソーンジトコフ天体】
赤色巨星または赤色超巨星の中心に中性子星が取り込まれた天体。1975年にK=ソーンとA=ジトコフが提唱した仮説上の天体であり、通常の赤色巨星や赤色超巨星とスペクトルが異なると考えられている。20...
ぞうはん‐ゆうり【造反有理】
反逆には道理があるということ。1939年に毛沢東が演説で初めて用い、1966年に始まった文化大革命のスローガンの一つとなった。
たいぼう‐しき【戴帽式】
看護学校(看護学科)で規定の課程を修了した後、初めて看護帽を着用する式。
たいもう‐ふで【胎毛筆】
生後初めて切った赤ん坊の頭髪で作った筆。誕生記念などにする。