ハガニア‐だいせいどう【ハガニア大聖堂】
《Dulce Nombre de Maria Cathedral Basilica》グアム島西岸の町ハガニアにあるローマカトリックの大聖堂。正式名称は聖母マリアバシリカ大聖堂。同島で初めてキリス...
はき‐ぞめ【履(き)初め/穿き初め】
1 新しい履物を履くこと。 2 小児が初めて履物を履くこと。
はき‐ぞめ【掃(き)初め】
正月2日、新年になって初めて屋内の掃除をすること。《季 新年》「—の門辺の雪のうすうすと/素十」
はこだて‐へいや【函館平野】
北海道南西部、渡島(おしま)半島にある平野。中心地は北斗市で、中心に大野川が流れ、その沖積平野が主で、一部に段丘地形・活断層が見られる。北海道で初めて米作の水田耕作が行われた。大野平野。
はしら‐だて【柱立て/柱建て】
家屋の建築で、初めて柱を立てること。また、その祝いの儀式。「新しく建増した—のまま、筵(むしろ)がこいにしたのもあり」〈鏡花・眉かくしの霊〉 「今日吉日の—」〈浄・出世景清〉
はっ‐かい【発会】
[名](スル) 1 会を発足させること。会の組織ができて初めて会合を開くこと。また、その会合。「委員会が—する」 2 取引所で、各月の最初の立ち会い。⇔納会。
はっしょう‐ち【発祥地】
ある物事が初めて起こった土地。「四大文明の—」
ハットゥシャ【Hattuşa】
トルコの首都アンカラの東約150キロメートルに位置する村ボアズカレの近郊にある遺跡。紀元前17世紀から前13世紀頃にかけて繁栄し、人類史上初めて鉄器を使用したことで知られるヒッタイト帝国の首都と...
はつ【初】
1 初めてであること。初め。最初。「日本人—の宇宙飛行士」「—の試み」 2 名詞の上に付けて接頭語的に用い、初めての、新しい、などの意を表す。「—公判」「—霜」「—春」
はつ‐あきない【初商い】
新年になって初めての商売。初売り。《季 新年》