しょ‐たいめん【初対面】
それまで会ったことのない人と初めて顔を会わせること。「—のあいさつ」
しょ‐だい【初代】
1 家系・芸道などで、一家を立てた最初の人。また、その人の代。 2 その職務に初めて就任した人。第1代。「—の校長」 [補説]系統的なものにおける「最初の・初めて」の意で、架空の人物やキャラクタ...
しょだい‐せい【初代星】
宇宙初期に誕生した第1世代の星。ビッグバンから数億年後、ガスの密度が高いところで形成され、重元素を含まない。従来、宇宙初期には大量のガスが存在するため、太陽の数百倍程度の大質量の星であると考えら...
しょ‐だち【初太刀】
太刀で、最初に切りつけるひと振り。
しょ‐だん【初段】
1 最初の段階。 2 武道・囲碁・将棋などで、最下位の段位。また、その段位を得た人。
しょ‐ちゅう‐ご【初中後】
物事の初め・中ごろ・終わりの三段階。中世の芸道、文芸論などで使った用語。「拍子は—へわたるべし」〈花鏡〉
しょ‐ちょう【初潮】
初めての月経。初経。
しょ‐ちんじょう【初陳状】
鎌倉・室町時代の訴訟で、訴人(原告)の最初の訴状に対して、論人(被告)が提出する最初の答弁書。初答状。
しょっ‐きり【初っ切り】
相撲で、前夜祭や花相撲、地方巡業などの余興に行う滑稽(こっけい)みのある相撲。
しょっ‐ぱな【初っ端】
物事のはじめ。最初。