ゆう‐しょう【有償】
受けた利益につぐないむくいること。受けた利益に対して、代価を支払うこと。「国有地を—で払いさげる」⇔無償。
ゆうずうねんぶつ‐しゅう【融通念仏宗】
浄土教の宗派の一。平安時代の永久5年(1117)良忍によって始められ、華厳経・法華経を第一、浄土三部経を第二のよりどころとする。一人往生すれば衆人往生し、念仏を唱えれば、自他ともに融通して等しく...
ゆうせん‐かぶ【優先株】
利益配当や残余財産の分配などについて、普通株より優先的地位を認められる株式。代わりに議決権が制限されるなど、経営に関わりにくいという面がある。⇔後配株。
ゆうせん‐しゅっし【優先出資】
1 協同組織金融機関が普通出資を補完するものとして不特定多数の投資家を対象に募る出資。出資者は優先出資証券を受け取り、優先的に配当を受けることができるが、普通出資者総会での議決権はない。株式会社...
ゆうせんテレビジョンほうそう‐ほう【有線テレビジョン放送法】
有線テレビジョン放送(CATV)の施設の設置や業務運営等について規制することで、受信者の利益の保護や有線テレビジョン放送の発達などを図る法律。昭和48年(1973)施行。平成23年(2011)、...
ゆう‐はい【有配】
利益配当のあること。⇔無配。
ゆう‐り【有利】
[名・形動]利益のあること。利益を望めること。他よりも条件や状態がよいこと。また、そのさま。「—な取引」「相手方に—な情報」「戦局が—に展開する」⇔不利。 [派生]ゆうりさ[名]
ユニタリー‐タックス【unitary tax】
米国の州内で事業所・工場を持つ法人組織は、州外・国外のグループ全体の所得利益を合算して課税する方式。合算課税。
ようすい‐ちえきけん【用水地役権】
他人の土地の水を自分の土地の利益のために使用できる権利。
よう‐とう【蠅頭】
《ハエの頭の意から》 1 きわめて細かい文字。細字。 2 ごくわずかな利益。