みょう‐り【名利】
名誉と利益。また、それを求めようとする気持ち。めいり。「—を求める」
めい‐り【名利】
名誉と利益。みょうり。
めつぼうとしょうり【滅亡と勝利】
《原題、(ドイツ)Verfall und Triumph》ドイツの詩人、ベッヒャーによる詩集。1914年刊行。
もうり【毛利】
姓氏の一。 [補説]「毛利」姓の人物毛利敬親(もうりたかちか)毛利輝元(もうりてるもと)毛利元就(もうりもとなり)
やすぎ‐さだとし【八杉貞利】
[1876〜1966]ロシア語学者。東京の生まれ。東京外国語学校教授。日本におけるロシア語・ロシア文学研究に多大に貢献した。著「露西亜語学楷梯」「ロシア語辞典」など。
やす‐り【安利】
1 安い利息。「—で貸す」 2 利益の少ないこと。「—に甘んじる」
やま‐じゃり【山砂利】
山地や台地から採取した砂利。洗浄して粘土や有機物を去り、コンクリートの原料とする。
ゆうどうもくひょう‐きんり【誘導目標金利】
⇒政策金利
ゆう‐り【有利】
[名・形動]利益のあること。利益を望めること。他よりも条件や状態がよいこと。また、そのさま。「—な取引」「相手方に—な情報」「戦局が—に展開する」⇔不利。 [派生]ゆうりさ[名]
ら‐り【乱離/羅利】
[名・形動]《「らんり」の音変化か。近世語》「乱離骨灰(らりこっぱい)」に同じ。「頼政のむほん茶の木を—にされ」〈柳多留・四〉