せいがん‐スペクトル【制癌スペクトル】
制がん剤が、どんな種類のがんに対してどのくらい作用するかを範囲として表したもの。抗癌スペクトル。
せい‐き【制規】
きまり。制度や規定。「数学の時間には英語より外の語は使われぬという—であった」〈子規・墨汁一滴〉
せい‐きゅう【制球】
野球で、ボールを思い通りに投げること。「—難」「—が定まらない」
せいきゅう‐りょく【制球力】
野球で、投手が思い通りにボールを投げる能力。コントロール。「抜群の—が持ち味だ」
せい‐きょう【制教】
律宗の教判の一。身・口(く)・意の三業による過誤を制止する教えのこと。律を守る教え。→化教(けきょう)
せい‐きん【制禁】
ある行為を禁止すること。禁制。「—を加うるを当然なりとす」〈中村訳・自由之理〉
せい‐ぎょ【制御/制禦/制馭】
[名](スル) 1 相手を押さえて自分の思うように動かすこと。「欲望を—しきれない」 2 機械・化学反応・電子回路などを目的の状態にするために適当な操作・調整をすること。「運転を自動的に—するシ...
せいぎょ‐いでんし【制御遺伝子】
⇒調節遺伝子
せいぎょ‐こうがく【制御工学】
機械や電気回路などのシステムを制御するための工学的な手法や方法論。システムへの入出力を調節するフィードバック制御が知られる。
せいぎょ‐コード【制御コード】
⇒制御文字