よく‐せい【抑制】
[名](スル) 1 おさえとどめること。「インフレを—する」 2 意識的な努力によって衝動やそれに伴う感情・思考をおさえつけること。
よんごよんなな‐たいせい【四五/四七体制】
日本で、国内の航空会社間の過当競争を避けるために、国が各社の事業分野を定めた、産業保護政策の通称。昭和45年(1970)の閣議了解および昭和47年(1972)の運輸大臣通達によるもので、日本航空...
ラリーポイント‐せい【ラリーポイント制】
バレーボールやバドミントンなどで、サーブ権の有無に関係なく得点が入るとするルール。
リクルーター‐せい【リクルーター制】
企業の採用活動において、リクルーターと呼ばれる若手社員が出身校の学生と面談し、入社の働きかけや選考を行う制度。
りこう‐せい【里甲制】
中国、明代から清代初頭にかけて行われた地方村落の自治制度。1381年制定。110戸を1里とし、そのうち富裕な10戸を里長、残りの100戸を甲首戸として10戸ずつ10甲に分け、毎年輪番で1里長と1...
リスト‐きせい【リスト規制】
NSG・MTCR・WAなどの国際的枠組みによる合意に基づいて武器や軍事転用の可能性がある汎用品をリスト化し、これに該当する貨物や技術を輸出・提供する場合は経済産業省への許可申請を義務付ける制度。...
りっけん‐くんしゅせい【立憲君主制】
立憲主義を基礎とした君主制。近代における絶対君主が、台頭してきた市民階級の民主主義的要求と妥協した結果生まれたもの。制限君主制。
りつりょう‐せい【律令制】
律令を基本法とする古代日本の中央集権的政治制度およびそれに基づく政治体制。中国の隋・唐の法体系を取り入れて成立。二官八省を中心とする中央官制、国郡里制による地方行政組織が整い、公地・公民を原則と...
りょういん‐せい【両院制】
⇒二院制(にいんせい)
りょうかん‐せい【猟官制】
⇒スポイルズシステム