じんま‐しん【蕁麻疹】
急にかゆくなって平たい紅色の浮腫(ふしゅ)を生じる発疹(ほっしん)。漆(うるし)などの植物や鯖(さば)・卵などの食品、また、寒冷刺激などによって起こり、数分から数時間で消失する。
ジー‐エス‐アール【GSR】
《galvanic skin reflex, galvanic skin response》電気性皮膚反射。皮膚電気反射。精神的刺激による発汗活動と皮膚の電気抵抗の変化。嘘発見器などに応用される。
ジー‐シーエスエフ【G-CSF】
《Granulocyte Colony Stimulating Factor》顆粒球コロニー刺激因子。骨髄での好中球の増殖を刺激する因子。遺伝子組み換えで大腸菌などより生産し、好中球減少状態の治...
すいち‐りょうほう【水治療法】
冷水・温水または蒸気の温度や刺激を利用する病気の治療法。洗浄・罨法(あんぽう)・座浴の類。神経痛・精神障害などの治療に有効。
すす・める【進める】
[動マ下一][文]すす・む[マ下二] 1 前の方へ動かして位置を移す。前進させる。「馬を—・める」「歩(ほ)を—・める」「ひざを—・める」 2 予定の手順に従って、物事を進行させる。はかどらせる...
スタップ‐さいぼう【STAP細胞】
新たな万能細胞として平成26年(2014)1月に理化学研究所の研究者らが発表した細胞の名称。発表直後から数々の疑義が指摘され、有識者による調査の結果、同年12月に同細胞の存在は否定された。 [補...
ストレス【stress】
1 《生体にひずみの生じた状態の意》寒冷・外傷・精神的ショックなどによって起こる精神的緊張や生体内の非特異的な防衛反応。また、その要因となる刺激や状況。 2 語勢。強さのアクセント。
スヌーズレン【(オランダ)snoezelen】
《オランダ語のsnuffelen(スヌッフレン、「くんくんとにおいをかぐ」の意)とdoezelen(ドゥースレン、「うとうとと居眠りをする」の意)を合わせた語》五感を適度に心地よく刺激する仕掛け...
スパイス【spice】
1 香辛料。香味料。薬味。「—をきかせた料理」 2 (比喩的に)適度な刺激をもたらす要素。「—のきいたデザイン」
す‐また【素股】
1 むきだしの股。 2 内もも。 3 内ももに相手の男性器を挟んで刺激すること。