こうしん‐りょく【向心力】
円運動をしている物体が受ける慣性力の一。円の中心に向かって働き、運動の速度が一定のときは物体の質量に比例し、円の半径に反比例する。求心力。⇔遠心力。
こうそう‐りょく【構想力】
1 物事を体系的に考え、まとめあげる能力。 2 ⇒想像力2
こうそく‐りょく【拘束力】
ある一定の行為を制限する効力。「法的な—をもたない規約」
こうぞうてき‐ぼうりょく【構造的暴力】
貧困・飢餓・差別・抑圧などの不公正な状況を生み出す社会構造によってもたらされる、行為主体が明確ではない暴力。ノルウェーの平和学者ヨハン=ガルトゥングが1970年代に提唱。間接的暴力。→積極的平和
こうたん‐りょく【抗堪力】
「抗堪性」に同じ。
こうちょう‐りょく【抗張力】
⇒引っ張り強さ
こうどう‐りょく【行動力】
目的のために積極的に行動する力。「—を身につける」
こうない‐ぼうりょく【校内暴力】
学校生活における児童・生徒の非行。対教師暴力・校内器物破壊・生徒間暴力に分けられる。
こうばい‐りょく【購買力】
1 商品やサービスを買うことのできる資力。「—の低下」 2 一単位の通貨の、財やサービスを購入することのできる能力。貨幣価値。
こうばん‐おうりょく【交番応力】
部材の内部で、大きさが等しく向きが反対の応力が、交互に作用するときの応力。