すす・める【勧める/奨める】
[動マ下一][文]すす・む[マ下二]《「進める」と同語源》 1 人がその事を行うように誘いかける。勧誘する。「辞任を—・める」「加入を—・める」 2 物を供して、飲食または使用してもらおうとする...
ストーブ‐リーグ【stove league】
《炉辺で野球談をする人たちの意》プロ野球で、シーズンオフに行われる選手・監督の契約更改や移籍・加入の動きなど、グラウンド外の話題。 [補説]もとはプロ野球の用語であったが、他のスポーツにも波及し...
せい‐ねん【成年】
人が完全な行為能力を有し、父母の親権に服さなくなるとみなされる年齢。日本の現行制度では、満18歳。成人年齢。 [補説]明治29年(1896)の民法制定以来、成年は満20歳だったが、令和4年(20...
せいめいほけんけいやくしゃほご‐きこう【生命保険契約者保護機構】
保険業法に基づいて平成10年(1998)に設立された法人。生命保険会社の破綻時に、当該保険会社や保険契約を引き継ぐ保険会社に対して資金援助等を行い、保険契約者の保護を図る。国内で営業するすべての...
せんしゅせきにん‐ほけん【船主責任保険】
日本の港に入港する総トン数100トン以上の外航船について、船の運航や管理から生じた損害について保障する保険。平成17年(2005)施行の改正船舶油濁損害賠償保障法により加入が義務づけられている。...
ぜん‐きょうとう【全共闘】
《「全学共闘会議」の略》昭和43〜44年(1968〜1969)の大学紛争の際、既成の学生自治会組織とは別に、無党派学生らが各大学で結集してつくった運動組織。のち、新左翼諸党派も加入。
そうご‐ほけん【相互保険】
保険加入を希望する者が多数集まって団体を構成し、その団体が保険者となって構成員のために行う保険の方式。→営利保険
そうほうしゅう‐わり【総報酬割(り)】
保険料の算定方法の一つ。保険料の負担額を、加入者数に応じた頭割りではなく、加入者の収入に応じて算定する。→加入者割
そしき‐ろうどうしゃ【組織労働者】
労働組合に加入し、組織されている労働者。
そんがいほけんけいやくしゃ‐ほごきこう【損害保険契約者保護機構】
損害保険会社が破綻した際に、保険契約者を保護し、保険事業に対する信頼を維持することを目的として設立された法人。破綻した損保会社の保険契約を引き継ぐ救済保険会社に対して資金援助を行うほか、救済会社...