ひ‐ほ【裨補】
[名](スル)助けおぎなうこと。「我れの発達を—せしむるの用に供すべきのみ」〈雪嶺・偽悪醜日本人〉
ひ‐めい【悲鳴】
[名](スル) 1 悲しんで鳴くこと。また、その声。「家鶏は窮屈なる籠に—す」〈独歩・愛弟通信〉 2 苦痛・恐怖などのために声をあげること。また、その声。「激痛に—をあげる」「またまた—する新太...
ヒューマン‐リーダブル【human readable】
人が機械やコンピューターなどの助けを借りることなく、直接読んだり解釈したりできること。例えば、バーコードは機械的に読み取るためのものだが、読み取り機械が使用できない場合に備えて数字やアルファベッ...
ひらて‐みき【平手造酒】
講談・浪曲「天保水滸伝(てんぽうすいこでん)」に登場する剣客。笹川繁蔵の食客となり、飯岡助五郎との大利根川原の決闘の際、繁蔵を助けて戦い死亡。モデルは北辰一刀流千葉周作の門人、宮田助太郎といわれる。
ひろば‐きょうふしょう【広場恐怖症】
広場や駐車場などの開放空間、店舗や電車・バスなどの閉鎖空間、人ごみや行列の中など、特定の場所・状況に対して恐怖や不安を感じる症状。何かあった際にすぐに逃げられない、助けを得られないなどの考えを抱...
ピア‐サポート【peer support】
《ピア(peer)は、仲間・同輩・対等者の意》同じ課題や境遇を持つ人が、互いに支え合い、助け合うこと。→ピアカウンセリング [補説]体験を語り合い、感情を共有することで、安心感や自己肯定感を得な...
ふ【扶】
[常用漢字] [音]フ(漢) [訓]たすける 1 わきから支えて助ける。世話をする。「扶育・扶助・扶持(ふち)・扶養・扶翼」 2 広がって大きい。「扶桑」 [名のり]すけ・たもつ・もと
ふ‐えき【扶掖】
[名](スル)助けること。力を貸すこと。扶助。
ふ‐えん【赴援】
[名](スル)行って助けること。助けに行くこと。赴救。
ふく‐あつ【腹圧】
腹筋と横隔膜の収縮によって生じる、腹腔内の圧力。排便・排尿を助けるほか、女性では出産のとき、子宮の収縮とともに分娩(ぶんべん)の原動力となる。